同乗者の開けたドアが原因の事故の責任は?

車のドアを開ける際、運転者ではなく同乗者の開けたドアにより事故が発生してしまった場合、運転者にも責任があります。
良くある例は、車から降りる際にドアを開けた瞬間に後部から車やバイクが走ってきてドアにぶつかってしまったというケースです。
その行為自体が車を運行させる行為の一部とみなされ、運転者の損害賠償責任が生じます。
運転者は注意を怠らないように気をつけなければなりません。
ただし、免責になるケースもあります。
まず、その事故が運転者の起こした事故ではなく、第三者の過失によるものであること。
次に、自動車自体に構造上の欠陥や機能的に障害がないということ。
そして、運転者が注意を怠らなかったということ。
これら全てが立証できれば責任を免れるかもしれません。
しかし実際に事故が起きてしまっているわけですから、運転者が注意を怠らなかったことを立証することは難しいでしょう。
ですから運転者は自己以外に同乗する人にも十分な注意を払わなければならず、暗い夜道や見通しの悪いカーブなど様々な場所で事故が行ないようにしなければなりません。
テクスチャー04やむおえず事故を起こしてしまった場合には、あわてずに落ち着いて行動するように心がけましょう。

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