公道以外で起きた事故の扱いは?

テクスチャー08公道以外の私道や敷地内での事故に、道路交通法が適用されるのかあるのかと、分かりにくいことがあるでしょう。 この道路交通法の認める道路は、公道だけではありません。 生活の中で常時使われている道路や場所も、公道と同じように扱われています。 私道や空き地、広場であっても、不特定多数の人間の出入りが自由であることで、道交法の責任を運転者は課せられることとなります。 様々な人が出入りすることが認められている場所であれば、このような扱いとなるのです。 たとえ誰もが出入り自由な場所で飲酒運転をしていた場合にも、「私道だから大丈夫」ということではなく、どのような環境下にある敷地なのかということによっては、道交法により処罰されることもあるのです。 しかし私道であれ公共の道路外であれ、もし事故を起こしたときには、それに相当した責任を負います。 人身事故を起こしてしまった場合には、自賠法の3畳にある「運行供用者責任」に問われ、物損事故を起こせば民法709畳にある不法行為責任を負うこととなります。 他者に対して損害を与えるということは、賠償責任が発生するということに、なんらかわりはありません。 業務上過失傷害の刑事責任も、当然課せられます。 任意の自動車保険も問題なくカバー範囲となりますが、状況に応じて施設所有者管理責任なども関わってくる可能性があります。 また道路上でなくとも、警察への報告義務やけがをした人の救護義務があるということも、忘れてはいけません。

 

 

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